新着情報

ー住宅リフォーム時には手すりの設置がおすすめ!滑りやすい場所での転倒防止ー

Pocket

 

住宅をリフォームするときは、同時に手すりの設置も検討することをおすすめします。手すりは、日常生活の安全性を高める重要な役割を果たします。

 

住宅リフォームには費用が必要となりますが、将来を見据えた施工内容を検討し、住まいの安全面を整えることも大切です。

 

この記事では、住まいのなかで手すりを取り付けるべき場所として、階段・浴室・廊下・玄関の4つをご紹介します。

住宅リフォームを検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

 

 

1.階段への手すり設置

住宅リフォームを行う際に手すりを取り付けるべき場所の一つは、階段です。階段は転倒しやすい場所であるため、安全性を高められる手すりの設置をおすすめします。

 

手すりの取り付けには、階段の設計や構造を考慮した計画が必要です。設置する高さや位置などは、利用者が安心してつかまりやすいように配慮します。また、手すりの材質も重要で、滑らず、手触りの良い素材を選ぶのがおすすめです。手すりをしっかりと握れると、安全性がより高まるでしょう。

 

住宅リフォームにおける階段への手すりの設置は、単なる装飾や美観の追求だけでなく、住民の安全を確保するための重要な対策です。適切に取り付けることで、住宅全体の安全性が向上し、住む人の健康と快適さも守られるでしょう。

階段に手すりを取り付けることは、安全な生活を送るために欠かせません。ご自宅の階段に合った計画と設計にもとづいて設置することで、日常生活の環境が改善されます。

 

 

 

2.浴室への手すり設置

浴室への手すりの取り付けも、安全な生活環境を確保するために、住宅リフォームを行う際に検討してほしいことの一つです。水を頻繁に使用する浴室は床面が滑りやすくなるため、事故や転倒のリスクが高まります。手すりを設置することで転倒のリスクを軽減でき、住む人の安全を確保できるでしょう。

 

浴室は毎日の生活で頻繁に使用される場所の一つであり、水の使用に伴い滑りやすくなることで安全面の懸念が生じます。そのような場合において、手すりの設置は浴室内での移動や浴槽への出入りの際に安定感が得られ、転倒防止の対策として効果的です。入浴や立ち座りの際に手すりがあれば、利用者は安心して動作を行えます。

 

浴室への手すりの取り付けは、住宅リフォームにおいて必須の施策の一つです。水を頻繁に使用する場所だからこそ、手すりを設置することで安全性を向上させ、住む人が安心して毎日の入浴を楽しめる空間にしましょう。

 

 

 

3.廊下への手すり設置

住宅リフォームの際に廊下へ手すりを取り付けることは、住まいの安全性向上に欠かせません。玄関からリビングへ移動するとき、廊下は家庭内で頻繁に利用される動線の一部となり、安全性は住まい全体の快適な居住環境に直結します。

 

玄関とリビング間の移動は、暮らすうえでの主要な動線の一つです。廊下に手すりを設置することで、家族や来客が安全に移動できる環境を整えられます。手すりは突然の転倒を防ぎ、持つことで歩行中の安心感も得られるため、日常生活において頼もしいサポートとなるでしょう。

 

廊下へ手すりを取り付けるときは、階段への設置と同じく高さを考慮することが重要となります。取り付けに際しては、廊下の特性や配置を丁寧に検討することが必要です。廊下の幅や長さ、階段と交差する部分などを考慮しながら、最適な取り付け位置を決定することが求められます。また、高さの調整も重要であり、主に利用する方に合わせて設置することが大切です。

 

住宅リフォームにおける廊下への手すりの取り付けは、安全対策はもちろん、住まい全体のデザインや機能性にも効果があります。デザインや素材の選定によって、廊下が快適で美しい空間にすることが可能です。

 

廊下への手すりの取り付けは、住宅リフォームで検討すべき場所の一つです。玄関からリビングへの移動経路では、手すりは安全面を守る重要な役割を担います。

 

 

 

4.玄関への手すり設置

玄関への手すりの取り付けは、居住環境の改善のために、住宅リフォームの際に検討すべき箇所の一つです。家庭の出入り口でもある玄関は、日常的に頻繁に利用される場所です。しかし、玄関は転倒しやすい場所でもあり、特に雨天時や冬季には滑る危険性が懸念されます。玄関での滑りや転倒といったリスクに対応し、住まいの安全性を向上させるには、適切な手すりの取り付けが必要です。

 

また、玄関に段差がある家庭も多く、出入りの際につまずいたり転倒したりする危険性が高まります。玄関でのつまずきや転倒に対処するには、段差の存在を考慮した手すりの設置が重要です。手すりがあることで安定感が保たれ、安心して玄関を利用できるでしょう。

 

手すりを取り付ける際には、玄関周辺の状況を考慮しながら詳しく検討することが大切です。段差の高さや玄関の広さ、周囲の環境などを考え、適切な位置に手すりを配置することが求められます。人目につきやすい場所でもあるため、デザインや素材も重要であり、機能性と美観の両立が求められます。最近では、シンプルで洗練されたデザインの手すりも多くあり、住宅のスタイルや好みに合わせて選ぶことが可能です。

 

玄関は、住宅リフォームで手すりの取り付けを検討する際に重要となる場所の一つです。手すりは日常生活をサポートし、安心感を提供します。玄関に手すりを設置し、快適な居住環境を整えましょう。

 

 

 

まとめ

住まいのなかで手すりを取り付ける場所としておすすめなのは、階段・浴室・廊下・玄関の4つです。暮らすうえで滑りやすい場所を考慮して設置することが重要です。

 

今は必要ないと感じる場合でも、将来を見据えながら設置計画を進めると良いでしょう。つまずいたり転んだりして起こる怪我を防ぐためにも、安全に配慮した手すりの設置が必要です。

 

河内工務所では、住宅リフォームのご依頼を幅広く承っております。手すりの設置はもちろん、住みやすい状態へスタイルチェンジしたい場合もぜひご相談ください。安全性や機能性を高めるための間取り変更のリフォームもご提案可能です。

 

お住まいのリフォームをご検討中の方は、電話・メールフォームにて、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

新潟県長岡市のリフォームなら河内工務所にお任せください。

会社名:住宅事業部 NaterieHouse(ナテリエハウス)河内工務所

住所:〒954-0175 新潟県長岡市中野西丙470

TEL
河内工務所:0258-77-4892(担当:河内)
株式会社Liv:0258-77-3945(担当:河内)
FAX:0258-66-1423

営業時間・定休日:木曜 ※ご相談頂ければ対応いたします。

お問い合わせ・資料請求
お気軽に
お問い合わせください!
住宅事業部 NaterieHouse(ナテリエハウス)河内工務所
お問い合わせ