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リフォームは大きく分けて2種類

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リフォームと聞いて、どのような内容を想像するでしょうか?

 

リフォームには足場を組んだり、家具を移動して、工事期間を必要とする大掛かりなものから、ほんの数時間で作業が終わる簡単なものまでさまざまなものがあります。

 

リフォームは外装と内装の2種類に大きく分けることができます。

外装と内装の中でも、さまざまな種類があることはいうまでもありませんが、家の中と外と分けることができます。

 

今回は、外装と内装のリフォームについて違いや、リフォームのメリットなどについて、詳しく紹介したいと思います。
これからリフォームを検討する人にとって、必要な情報であることは確かです。

 

リフォームの特徴

リフォームとは、そもそもどういうものを指すのでしょうか?
リフォームは、家の一部を工事することを言います。

 

建て替え、リノベーション、修繕などリフォームと似たような作業をして、同じような業者に依頼するものは多く、はっきりと区別ができている人は少ないかもしれません。

 

建て替えやリノベーションでは、工事期間が長いことや家のほとんどを壊したり、作業のスペースに取られることから、作業期間中に住まいを移さなければならないことが多いです。

 

このため一時的な住まいの確保や引っ越しなど、実際の工事以外にも費用がかかります。
一方でリフォームは、家の一部だけを希望に沿ったものに変える作業を言います。

 

外装リフォームとは?

リフォームのうち、外装リフォームは、家の外側で行われるリフォームと考えるとわかりやすいでしょう。

主に外壁や屋根の張り替えや葺き替えなどを指します。

 

多くは足場が組まれて行われることから、作業が数日に及ぶことが多いです。
外装リフォームは、定期的な点検やメンテナンスを行うことで、大掛かりなものにならずに済みます。

 

また足場を組むと費用がかかるため、外壁と屋根を同時期にすると、足場にかかる費用を一度に併せることができます。

 

内装リフォームとは?

外装リフォームに対して、内装リフォームは、クロスの張り替えなどを指します。

 

階段や間取りを変えたり、お風呂やキッチンなどを新しくすることも内装リフォームに分類され、家の中をリフォームするという広い意味を持ちます。

 

内装リフォームは、数時間で終わるものもあれば、数日かかることもあり、どのようなリフォームであるかによって工事にかかる日数が異なります。

 

また、リフォームは家そのものを解体するわけではないので、間取りをすべて変えてしまうなど、リフォームの範囲ではできないこともあります。

 

費用の違い

では、外装と内装のリフォームで費用はどのように違うのでしょうか?
ここでは、外装と内装のリフォームに掛かる費用がどのように違うのか詳しく説明したいと思います。

 

外装リフォームの場合

まずは、外装リフォームの場合です。
外壁などの場合は、約150万円程度までの費用がかかることが多いです。

 

もちろん、どのような外壁の状態であるか、またどのような素材のリフォームを選ぶかによって費用は異なります。

しかし、多くの場合で150万円程度に収まることがほとんどです。

 

ただし、外壁に加えて、駐車場やエクステリアなどを追加すると、費用は大きく変わってきます。

また外壁と屋根を同時にすると、足場を組む回数が減るので結果的に費用を抑えることができますが、一回に掛かる費用は高くなります。

 

どの程度の予算でリフォームを行いたいのか、業者をよく相談すると良いでしょう。

 

内装リフォームの場合

内装リフォームは、フローリングや壁紙の張り替えなどであれば、約60万円程度であることが多いです。
ただし、家のすべての壁紙を変えたり、張り替える素材によっては、費用が異なるでしょう。

 

また張り替えるだけではなく、壁や床そのものに補修が必要な場合も費用は変わります。

 

内装リフォームでは、希望するものがどのようなものであるかを伝え、リフォームの範囲内でどの程度実現できるのか、予算の範囲でどのようなリフォームが可能であるかなどを業者に相談することをおすすめします。

 

リフォームのメリット

リフォームは、今ある家を取り壊してまったく新しくする建て替えとは異なることは先述しました。

これがリフォームのメリットの一つでしょう。

 

暮らしてきた家への愛着をそのまま残しながら、新しいものを取り入れることができるのが、リフォームなのです。

 

暮らしの雰囲気や愛着をそのままにしながら、古くなったり傷んだ部分を新しくすることができるため、暮らしに取り入れやすいことがメリットです。

 

リフォームはすべてが新しくなってしまうわけではないので、良い部分や気に入っている部分は残すことができます。

 

結果的にコスパが良い

リフォームを行うメリットの一つに、結果的に費用を安く抑えることができる点が挙げられます。

 

お風呂の壁やタイルが剥がれてしまったり、外壁の割れをそのままにしておくと、傷みが全体に広がり、最終的に大掛かりや修繕が必要となる場合も少なくありません。

 

このため、傷み始めた段階で、新しいものにリフォームすると大掛かりな工事をすることなく、家を長く保つことができます。

またメンテナンスを兼ねてリフォームを同時に行うことで、結果的に掛かる費用を抑えられるのです。

 

さらに不具合が起きてからの修繕の場合では、計画的に行うことが難しい場合もあります。
暮らしを守る大切な家だからこそ、傷みが生じたら、傷みが大きくなる前にリフォームをすると良いでしょう。

 

まとめ

ここまで、外装と内装のリフォームについて、詳しくお話しました。
知っているようで知らなかったこともあったのではないでしょうか?

 

外装は家の外側を、内装は家の内側を指し、これらをリフォームすることで、不便だったものが快適になり外壁や屋根などに不具合が起きる前に新しくすることができます。

 

リフォームは、建て替えやリノベーションと違って、一時的に住まいを変えることなく、比較的費用を抑えて手軽にできるものでありながら、新しいものを取り入れるなど、より良い暮らしに近づけることができる方法です。

 

どの範囲をどのような風に新しくするのか、新しい素材には、どのようなものを取り入れるのかによって、費用は異なります。

しかし、ほとんど場合で建て替えやリノベーションより費用を抑えられます。

 

暮らしをそのままにしながら、新しいものを取り入れ、より長く、より住みやすくできるリフォームを考える場合には、専門の業者への相談をおすすめします。

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